理玖のにっき

キスをすることでなんと相手の気質まで意識していないにもかかわらずわかる。キスというのは結局は唾液の交換であり、唾液に存在する成分を分析してどんな人なのかをかぎ分けている。
口づけをしただけでもなんと相手の性格、どんな人なのかまで知らないうちにわかる。パートナーとの口づけは簡単に言うと二人の唾液の交換で、二人の唾液に含まれている情報でどんな人なのかをかぎ分けている。
通常女性は聞いていることよりも話すことが幸せ。自分の言いたいことばかりずっと喋り続ける男性はただのＫＹ。浮いてしまわないよう常時話を聞いてもらうことが好きな女性に話しかけることが大切。
つまり恋愛とは、天涯孤独な人間が天涯孤独な寂しさを癒そうとする、そのような意識であり、愛が実際の社会生活のおいて、なおさら幸福に生きる日々のための一番の営みです。

「俺がきっと守ってやる」等のいかにも男らしい憧れの騎士のような甘い言葉に骨抜きにされてしまうという女性ばかりである。しかしながら口先だけの男性とは将来がない確率が高いので用心しなければならない。
「犬好き」を自負している人は感情表現がたっぷりとした恋人であってほしい。気持ちを込めた分だけ自分の身にも応えてくれる、そういうパートナーを思い願う場合が少なくない。
「いつでもひとりぼっちで単独行動しているという社交的ではない女性」は『自分だけの世界を邪魔したら許さない』という無音の何も寄せ付けない威圧感があり、とても近寄りがたいイメージである。
なんと最近では、良いＤＮＡを持っている若者はだんだん減少している。さらに深刻なことに若者の精子量が減っているらしい。こういう理由で良いＤＮＡを持つ年配の男性を女性は追い求める。これが年の差婚が生まれるメカニズムだ。
奉仕の精神の本質は、大好きな人にどうやったら笑顔になっていただけるかを悩むことと非常に似ています。接遇は恋愛と同様と結論付けられます。

相手に対する愛をそつなくなんとか伝えようとか、あなたの複雑な彼女に対する想いを言葉だけで伝えようなんて、身構える必要はない。熱い気持ちの自分自身の全身が本当の愛の告白といえる。